テクニック、ケア、エンジョイ、ラブ

どうも、新海由乃と申します。
一回生の方々には、色黒で目つきが鋭く、ロングスカートをはいてWっきーやAむろをいじり倒し、ている4女と説明すればわかりやすいことでしょう。

私は文学部の4回生なので今年は卒論さえやればOK!
つまり、この人々がやれテストだ!やれレポートだ!!とあくせくレジュメ集めや資料集めに汗を流している中、気まぐれに卒論の史料を読みつつつ、読書やらテレビやらにふけって時間をつぶしております。こんな生活も今は楽で良いのですがおそらくあと1週間ほどでうんざりしてくることでしょう。
それはさておき、昨日わたしがいつものようにネットサーフィンしながらテレビを見ていると、あるドラマに社交ダンス部が登場していました。高校に社交ダンス部って…おいおい…とか思いながらも見ていたのですが、うん、まあドラマのストーリーはさておき、主人公の一人で社交ダンス部の顧問を務める先生(深田恭子)の台詞で不覚にも(?)納得というか共感したことがありました。

社交ダンス部の設立に反対の校長に社交ダンスの良さを伝えるためにいった台詞。

社交ダンスには人生に必要な4つの要素が含まれていると。

一、確かな技術を身に付けること→テクニック
一、他人に対する思いやり、気配り→ケア
一、物事を楽しむこと→エンジョイ
そして最後の一つは
一、愛!!!!!!すなわちLOVE

以上です。
社交ダンスなんてなんで好きでもない異性となんでくっついておどらにゃいかんのかね!!なんて思ってるあなた!!今いる部員の中にも最初はそんな思いのまま半信半疑で始めたこもいることでしょう。

でも

だんだんわかってくるんだな〜〜社交ダンスの良さが。それではまっちゃった人が今ダンス部で活躍してる。
上の4つの要素は、まさにこの競技ダンス部には溢れているといえるでしょう。

1回生のみんなはまずテクニックを身に付けるとこからだね!

7月が終わればあつ〜〜い8月がやってきます。
私は早くこの堕落生活から更生し、最後の夏をエンジョイすべく、テクニックを身に付け、いやいやながらもリーダーをケアして、そしてAすみんのラブを手に入れたいと思います。